TOP > 製品紹介 > 接触電気抵抗モニタ CER > 概要  ★カタログのお申し込みは、こちらからどうぞ。
■電磁流量計
Metal Multi−Mag
<メタルマルチマグ>
Single-Mag
<シングルマグ>

■非接触型面速式流量計
Flo−Dar <フローダール>
■ポータブル電磁流速計
FH950
■超音波流量計
Compu-Flow (ドップラ式)
<コンプ・フロー>
■面速式流量計
Sigma 950
■電磁流速計
Model 2000
■き裂成長モニタ
CGM−7 / DCM−2
■高温水質計測システム
Trend Chem
<トレンドケム>
■接触電気抵抗モニタ
CER
■バルブ・調節機器
Plast-O-Matic社製品
(c)Nippon Hicon Co.,Ltd.
概 要 仕 様
 
 接触電気抵抗モニタ CER
 
●特長
  • 同時モニター/金属の表面被膜の安定性を測定しながらその成長と減退の動的機構をモニターできます。
  • 幅広い測定対象/表面被膜の電気的物性、伝導性、表面電位分布、電荷のキャリアー種別(e-/h+)やその濃度等が測定できます。
  • オーム抵抗値/EIS(Electrochemical lmpedance Spectroscopy)測定結果を解釈する上でのパラメータ、
    すなわち表面被膜のオーム抵抗値を得ることが可能です。
  • EIS測定&CER測定/2つの測定方法を併用するため、表面被膜の電子伝導性とイオン伝導性を分解することが可能です。

接触電気抵抗の“その場(in situ)計測技術”は、様々な環境下における金属や合金の表面被膜変化の状況を、連続的な実測データとして採取することを可能としました。

CER
は、金属の表面被膜にかかわる研究、表面被膜の半導体物性の研究、電気化学、腐食促進・抑制にかかわる実際的な問題解明、触媒活性の研究等において、全く新しく優れた手法を提供します。
まさに、現在実施中のテスト環境下での、試験片で起っている表面変化のプロセスに関する精確な”その場計測データ”を取得できるのです。


CER(接触電気抵抗)とは?
二つの金属を一定周期(約1Hz)で繰り返し接触させると、両試験片の表面にはテスト環境ならびに供給電圧の作用によって、非接触時間の経過とともに被膜が形成されます。CER測定技術はこの表面変化を2片の接触時に表面被膜の電気抵抗値(CER)として測定、変換器で処理後、連続的なデータとしてコンピュータの画面に表示させます。

本システムのテスト期間は分単位から数時間、数日と自由に設定することができます。また2片の金属表面間の動作調整精度は10(×-9乗)m、その繰り返し精度は10(×-10乗)mです。

CER測定技術で何ができるか?
CER測定技術は、金属表面の水ならびに陰イオンの吸着時、還元および酸化被膜の形成と破壊、陽イオンの電気化学的な取り込み、金属メッキ、それぞれのプロセスにおける金属表面被膜の抵抗値の測定を可能としました。
これによって、プロセス機構そのものや、反応の活性物質や抑制物質への依存状況をその場で観測することができます。また、金属や合金の表面被膜の半導体物性を、常温並びに高温下で測定することの可能です。

幅広い応用範囲
CER測定技術は、吸着プロセスや酸化被膜形成プロセスのデモンストレーション時にその場計測データを提供することができますので、大学や特に大学院での授業に最適です。また、様々なプロセスシナリオのシミュレーションが可能なので、研究機関や幅広い産業にわたる企業の研究部門においても、その結果に基づいた詳しい研究ができるテストファシリティーを提供できます。

また、接触電気抵抗測定技術を使った研究は、通常腐食の問題に関わるものですが、本技術はプロセス抑制剤の選択や開発、金属や合金の物性研究、そしてそれらのプロセス環境下での安全率の決定にも使用できます。
現在、CERは原子力発電、石油、化学、鉄鋼の各業界や半導体の研究部門など幅広い分野でご利用頂いています。

(c)Nippon Hicon Co.,Ltd.








クラビット